です。
町家古本はんのき、移転再オープンより、1週間が経ちました。
少しずつ、店内の棚も落ち着いてきたので、店内の様子をお届けします。
店の表です。以前の店のように、営業中は格子を外そうか考え中です。
玄関を入ると、通り庭(廊下)が奥へ続いています。
写真が傾いていますね。しかし、写真が傾いているのか、家が傾いているのか・・・。
通り庭にある、均一棚です。手前から、100円均一、次の2本が300円均一、一番奥が500円均一です。
サービスの本がたくさん入っているので、まずはこちらをご覧になってみてください。
玄関入って、すぐ右側の畳の部屋です。
右手前の本棚には食・お酒や料理関係の本、その左隣の本棚には衣・住の本。
真ん中の「島」になっているところにも、絵本や、エッセイ、人形の本や紙ものなどが。
元々造り付けであった大きな水屋の中に、木の板を渡して、棚にしました。
絵本、旅の本、地域の本、映画、音楽、落語に古典芸能に雑誌、と、いろいろ並んでいます。
畳の部屋のもいっこの棚。マンガ専用です。懐かしいものからマニアックなものまで。
畳の部屋の奥のフローリングの部屋です。
こちらにも真ん中に「島」があり、ちょっと変わった本や、反対側に、日本文学の文庫の棚などが。
フローリングの部屋に入って右側。
海外文学の文庫棚と単行本棚です。ミステリーやSFも、ちょこっとあります。前の店より増えてます。
その奥、海外文学に続いて、日本文学、詩、短歌、俳句の本、その奥の机の手前が歴史・民俗学の棚。
奥の机で店番をしています。
その反対側です。手前が、哲学・思想書の棚、奥が、アート系の棚です。
そうそう、これも。フローリングの部屋に入ってすぐ左側に、屋根裏部屋にあがる階段があります。
屋根裏部屋は、現在、物置と化しているため、上がっていただくことができないのですが、
片付いたら、お客様にも上がっていただけるようにしようかと。
だいたい、今のところは、このような店内で営業をしています。
日々、変化していくとは思いますが、お客様のお越しを、はんのきメンバーの一同、お待ちしております。
町家古本はんのきの場所はコチラ。
町家古本はんのきの7月の店番表はコチラ。
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町家古本はんのき の 店内
2016 / 7 / 12
by ダンデライオン