です。
いよいよ12月。いつも通りあっという間に2017年がやってきそうですが、
1日ずつ2016年を嚙み締めつつ過ごしましょうか。
今月の開店日、店番はホームページ上部の「店番表」にてご確認くださいませ。
以下、12月のイベント2つ紹介です。
・ゆすらごの大パノラマ2
とき:2016年12月10日(土)、11日(日)、13時開場、14時スタート
ところ:京都紫明会館3F (場所はコチラ)。
おだい:各日前売3,000円(当日3,500円)
2日間通し券は5,000円(要予約)
中学生以下は、前売1,500円(当日2,000円)
町家古本はんのきの近くの喫茶ゆすらごさんによる自主企画ライブイベント。
京都のみならず、日本のあちらこちらから、これぞ、というミュージシャンが集結する2DAYS。
町家古本はんのきも、出張古本販売いたします。
詳細・ご予約・お問合せは、喫茶ゆすらごさんまで→コチラ
・雑誌『ヒトハコ』創刊記念、南陀楼綾繁 関西トークツアー
とき:2016年12月17日(土) 19時~
ところ:町家古本はんのき
おだい:1,000円
ていいん:20名
『ヒトハコ』の創刊を記念して、西日本、北陸に続き、関西で編集発行人・南陀楼綾繁のトークツアーを開催します。大阪、京都、兵庫の3か所です。いずれもご縁のある方のお店で開催させてもらいます。
なお、京都では創刊号に登場する数人に駆けつけてもらい、お話していただく予定です。
この雑誌を手に取ってくださったり、ご興味のある方は、お近くでの開催はもとより、ちょっと交通費使ってでも面白いと思っていいただけるイベントにしますので、ぜひご参加ください! もちろん、各会場では『ヒトハコ』創刊号を販売します。
『ヒトハコ』公式サイト
http://hitohako-magazine.wixsite.com/hitomag
南陀楼綾繁(なんだろうあやしげ)
1967年、島根県出雲市生まれ。ライター・編集者。2005年から谷中・根津・千駄木で一箱古本市を開催する「不忍ブックストリート」代表として、各地のブックイベントに関わる。「一箱本送り隊」呼びかけ人。2016年秋、雑誌『ヒトハコ』を創刊。著書に『谷根千ちいさなお店散歩』『ほんほん本の旅あるき』ほか。
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【京都編】
「地域をつなぐ雑誌のできるまで」
全国に広がっている一箱古本市から雑誌が生まれました。その名も『ヒトハコ』! 各地の注目の書店、本好きの人たちを紹介するこの雑誌には、5つの町に住む「地域編集者」が参加しています。今回の会場となる町家古本はんのきの中村明裕(古書ダンデライオン)もその一人です。同誌編集発行人の南陀楼綾繁さんが、この雑誌ができるまでや、地域におけるブックイベントと本屋についてお話します。
お申し込みは、町家古本はんのき店頭、もしくはメール(m.f.hannoki@gmail.com)にて、
お名前、人数、お電話番号を記載の上、予約してください。
なお、17日は、トークの準備のため、店舗営業は18時までとさせていただきます。
町家古本はんのきの場所はコチラ。
町家古本はんのきの12月の店番表はコチラ。
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古書ダンデライオン @koshodandelion